復権するランドナー

2012.01.21

ツーリングやランドナーは、このように荷物の積載を考慮しているのか特徴です。また、荷物を積んでも安定して走ることができるように、「ゆったりした」設計になっています。たとえばロードバイクでは、俊敏なコーナリンダや急加速を行いやすいように、ホイールスぺース(前輪と後輪の間隔)は可能な限り小さくしてあります。一方、ツーリングやラソドナーは、ホイールスペースを広めにとって、直進安定性を確保しています。ツーリングの車輪は26インチや700C、ランドナーの車輪は伝統的に650Aや650Bといった26インチ相当のフランス規格が用いられることが多く、どちらも28〜40皿と太めのタイヤを選ぶことで、乗り心地のよさと悪路での走破性を高めています。

(関連情報)
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このジャンル、特にランドナーは1980年代まではスポーツ自転車の代表格でした。自転車は旅の道具であり、一世を風扉したブリヂストンサイクルの「ロードマン」や丸石サイクルの「エンペラー」など、大手メーカーの主力スポーツ車はいずれもランドナーというジャンルに収まるものでした。