中国行きの船に乗るため、仁川へ

2012.01.15

ソウルの西、仁川の港から丹東に向けてフェリーが出ているはずだった。しかしその巡航スケジュールも正確にはわからなかった。日本で得たいくつかの情報のなかに、今日の夕方、丹東行きのフェリーが出るらしいというものがあった。これに間に合えば、一気に中国まで行くことができる。東京から宿に一泊もしないで中国に着くことになってしまうが、少しでも先を急ぎたかった。行き先になにが待っているのかわからない旅なのである。突然の故障もあるだろうし、バス路線が途切れてしまう可能性もあった。

[参考]
ペットと泊まれる宿-じゃらんnet
http://www.jalan.net/pet/

西表島温泉の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50759.html

ホテル日航東京 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad311218/

カメラマンとは六日後に広州で合流する予定である。その約束の日までに辿り着かなくてはいけないという制約もあった。つい気が急いてしまうのである。釜山港に近い中央洞駅から地下鉄に乗り、バスターミナルのある老圃洞駅に向かう。地下鉄の終点駅でもある。駅に着き、階段を駆け足で上り、通路を急ぎ足で歩き、発券窓口の上に表示されている時刻表を眺める。仁川行きは午後一時半発。ひとり三万千ウォン、日本円で約三千七百円でチケットを手にするとようやくひと息ついた。